リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

宮城へのリージョナル転職を見事実現された候補者の石井 正和さん(仮名)にインタビューしました。

「やりたい仕事は東京にしかない」という想いを払拭させた、地元企業との出会い。

「あのときに検索していなかったら、一生、地元には帰っていなかったと思います」。そう振り返る石井正和さん(仮名)は、生まれ育った宮城県への転職を成功させたリージョナルヒーローだ。最初は東京で転職先を探していた。Uターンは全く考えていなかったという。その理由は、「地方に仕事があるとは思っていなかったから」。しかし、帰省した際に、「ないだろうけど」と思いながらインターネットで検索。そこでたまたま出会ったのが、リージョンズと、今働いている会社だった。「自分がやりたい仕事は東京にしかない」という思い込みはもう過去の話。「場所は関係ないということがわかった」と話す石井さんは今、必要とされるやりがいを感じながら、久しぶりの地元ライフを楽しんでいる。

- プロフィール株式会社北洲 石井 正和さん(仮名) 29歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで26日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 経営企画・人事・総務 職業 人事・総務
業界 業務用酒類卸事業、ワイン等酒類輸入卸事業、外食支援事業 業界 ハウスメーカー・建材商社
仕事内容 全社の経営企画、総務、人事全般 仕事内容 新卒・中途採用戦略立案と実行

1どうせチャレンジするならば、新しい会社で。

現在のお仕事はどんな内容ですか。

宮城県に本社がある住宅メーカーの人事として働いています。メインの仕事は、採用と人事企画。現状の課題の洗い出しから、採用計画や施策の検討、インターンシップの企画や、会社説明会の運営、面接まで、幅広く担当しています。入社してまだ2ヵ月ですが(笑)。

入社前のご経歴を教えてください。

お酒の商社で、総務として働いていました。具体的には、業務改善や、採用・教育などの人事業務、経営管理業務全般を任されていました。

転職のきっかけは?

異動の話が出たことがきっかけです。「幹部になっていくためには、現場も経験した方がいい」と打診されました。物流の現場に大きな課題を持っていたため、課題を解決しながら現場を盛り上げるというのがミッションでした。現場にはよく足を運んでいたし、業務内容が嫌いだった訳ではありませんが、自分の年齢もまだ29歳。どうせチャレンジをするならば、全く異なった環境でチャレンジするのも、一つの選択肢かな、と思い始めました。

宮城に帰りたい、という気持ちは?

それが全くありませんでした。だから自分でもびっくりしていますよ(笑)。なんで今、宮城で働いてるのかな?と(笑)。

ではどのように転職活動を進めたのですか?

まずは東京で探しました。人事をやっていたので、いろんな人材紹介会社を知っていましたし。それで、いくつか内定もいただきました。ところが、用事があって、たまたま宮城に帰省することに。そのときに「宮城にも仕事はあるのかな?」という興味が湧いたのです。「ないだろうな」と思いながら、インターネットで検索してみると、リージョンズがヒットしました。大きな期待はせずに登録してみると、担当エージェントからすぐに電話がありました。そのまま何社か紹介していただき、その中に、今の会社がありました。

今の会社に決めたポイントは?

一つは、タイミングですよね。全然考えていなかった宮城に、自分が希望していた人事の仕事があった。「まさか」と思いました。と同時に、このタイミングで帰らなかったら、宮城には一生帰らないだろうなと思いました。どうせ新しい環境でやるのなら、どこでも同じだと思いました。今の時代、「東京じゃなきゃいけない」ということはほとんどないでしょう?東京に友人がいるといっても、毎日会うわけではないですし、都合をつければいつでも会える。もう一つは、東京で内定をいただいた会社は成熟した会社で、自分がいなくても、多くの人を呼び込めると感じました。自分ではなくても、良いのではないかと。それを考えた時、いろいろな課題がある会社の方が、自分が活躍する機会があるのかなと思いました。今の会社は課題も抱えているけれど、「東北の良いものを売りたい」という理念があります。「今変えなければ次はない!」という社長の強い意志にも共感しました。

2自分の信じてきた仕事が、どこでも通用することを実感。

転職していかがでしたか?

前任者が産休に入った後だったので、引継ぎなしで仕事が始まりました。入社した次の日から、面接に入っていましたね(笑)。むしろ東京時代より忙しくなったかもしれません。しかしある程度、予測の範囲内。やったことのある仕事ばかりだけれど、業界が違うと、面白いです。この会社には、前向きに「自分がやりたい」と意思表示をしたら、やらせてくれる文化もあるので、やりがいがあります。それに暇な時間が続くよりずっといい。色々な人と関われ、多くのことをキャッチアップできる環境は、ありがたいと感じています。

生活面での変化はいかがですか?

車社会に衝撃を受けています。分かってはいましたが、車がないと、何もできない。ところが東京にいる10年はペーパードライバーでした(苦笑)。それが突然、車での通勤・移動ですから、戸惑いはありました。実家から通うことも考えましたが、途中に峠があり、冬の雪道はさすがに自信がなかったので、会社から15分のところにマンションを借りています。最近は、だいぶ慣れ「車があればどこでもいけるなぁ」と思い始めています。

地方に転職してよかったと思うことは?

まずは、安心感ですね。会話をしていても、知っている地名や中学校の話が出てきて、地元なんだなぁという実感がわき、ほっとします。両親も喜んでいるみたいです。自分は長男なので、東京にいた頃は、「いつかは帰らなきゃ」というプレッシャーもありました。しかし、今は近くにいられるので、両親はほっとしていると思います。もう一つは、仕事の面。今まで自分が信じてやってきたことが、どこでも通用すると実感でき、自信を持つことができました。

困っていることや課題はありますか?

同じ業界ではないので、知識が圧倒的に不足していることです。ただ、全般的には楽しいですよ。東京時代は、どこかで、自分の成長が止まっている感じがしていました。しかし今は新しい知識をどんどん入れることができるので、そこが大きな楽しみでもあります。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

東京にいる地方出身者で、Uターンを考えていない人はゼロに近いのではないかと思います。実際私のまわりにも多かったです。ほとんどの地方出身者が深層心理で「帰りたい」と思っていながら、「仕事はないよなぁ」とあきらめているんですよね。「ない」と思うから探さない。しかし自分の活躍の場を広げて探してみると、選択肢はあります。給料を比較してみても、今の会社は、東京で内定をいただいた企業と同等か、それ以上。そこは会社次第だと思います。実際に地方で働いてみて、「場所は関係ない」と実感しています。大事なのは、自分がやりたいと思える仕事かどうか。同じ仕事なら、東京だろうが、地方だろうが、やるべきことの本質は変わりませんから。


コンサルタントの紹介へ

リージョンズ株式会社 大石 豊

面談時に「Uターンはしたいものの地元には求人が無いし、もうほぼ諦めてるんです」とお話しながら、首都圏の紹介会社からの膨大な数の求人票を手に悩まれている石井さんの姿が印象的でした。少数精鋭の経営企画部門で、若くして上場準備や中期経営計画策定などの業務に係わって来られたキャリアもさることながら、取るべき行動を自ら設定し実現していこうとする強い当事者意識、働く意義・仕事の意義を自分なりに考え抜いて来た姿勢は、まさに地場の経営者が欲する人物像に合致する方と感じました。私自身「しびれ」ましたので、なんとか石井さんの想いを地元に企業さんに繋ぎたいと考え、ポストは度外視して北洲さんにご提案差し上げました。複数内定が出る中、スピーディーに熱意を持ってご対応頂いた北洲さんと、石井さんの熱意がハモって入社が決定。優秀な人材を成長意欲の高い企業さんにご紹介したい、という私の気持ちもかなえられた非常に嬉しいご縁になりました。

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