リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

宮城へのリージョナル転職を見事実現された候補者の田中美江さん(仮名)にインタビューしました。

両親のそばに帰れるだけでもよかったのに、大好きな仕事までゲット。

田中美江さん(仮名)は、宮城県出身。だが北関東の大学で学び、そのまま県内の設計事務所に就職。「両親のために、いつかは地元に帰りたい」と思っていたものの、日々の忙しさに追われて、15年以上、同じ地で建築設計を続けてきた。だが気がつけば、自分もまもなく40歳。両親もそれだけ歳をとってきた。「今が決断するタイミング」と見定めた田中さんは、転職を決意。「地元に帰れるなら、どんな仕事でもやる」と心に決めて、転職サイトに登録した。さまざまなオファーメールが届いたが、メールの文章に好印象を持ったリージョンズに返信。面談を経て紹介されたのは、土木設計の仕事だった。「分野は違うけれど、設計は大好きな仕事。ラッキーでした」と話す田中さんは、こうも話す。「地方に仕事はない、という人もいますが仕事はあります。思いこみやこだわりを捨てれば、チャンスは飛び込んでくるはずです」。

- プロフィール建設コンサルタント業 田中美江さん(仮名) 39歳/短期大学建築学科卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで84日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 構造設計 職業 構造設計
業界 建築 業界 土木
仕事内容 建築物の構造設計、構造計算、構造図面作成、確認申請提出業務、現場監理等 仕事内容 構造設計、構造図面作成、補強土壁の設計等

1これまでのキャリアに捉われない転職活動で、出会った会社

現在のお仕事はどんな内容ですか?

建設コンサルティング会社で、構造設計をしています。なかでも私がメインで担当しているのは、橋梁の構造設計です。橋梁の両端にある土台の設計や、構造図面の作成、補強土壁の設計などを行っています。会社は仙台にあり、社員は11名。そのうち構造設計は4名で、私は今年の4月に入社しました。

入社前のご経歴を教えてください。

ずっと設計一筋です。といっても以前は、建築の設計をしていました。大学を出た後、そのまま構造設計事務所に就職。構造設計部に配属され、ビル、マンションなどの設計を15年以上やっていました。

転職のきっかけは?

地元が宮城県で、両親の面倒を見るために、いつかは地元へ帰りたいとずっと思っていました。姉が実家のそばにいますが、姉ばかりに任せるのが申し訳なく、二人で親の老後を見ないといけないと考えながらも、実際は仕事が忙しくて行動に移せませんでした。動くきっかけになったのは、やっぱり年齢です。自分も、もうすぐ40歳。両親もこれからどんどん歳をとっていきます。帰るなら、このタイミングだと思いました。

転職活動はどのように進めましたか?

まずは大手の転職サイトに登録しました。職種は、特に絞っていませんでした。前職が活かせたらいいな、と思うくらい。もし設計職がなければ、何でもやるという気持ちでいました。とにかく地元に帰ることが目的だったので。たくさんのオファーがメールで届きましたが、そのなかでリージョンズさんにだけ、返事をしました。メールの文章から、ちゃんと探してくれそうだなというのが、伝わってきました。11月に面談をしてもらい、1月に今の会社を紹介してもらいました。実は次の転職先が決まる前に、会社には退職の意向を伝え、3月末には退職しました。

なぜそのタイミングで会社を辞めたのですか?

1つの仕事が終わったからです。そこで辞めないと次の仕事が入ってしまうので仕方ありませんでした。仕事は、宮城に引っ越してから探そうと思いましたが、実際は就職が決まらないと、アパートもなかなか決まらず苦労しました。

今の会社に決めたポイントは?

職種が設計であったことと、橋梁という強みを持っている会社だったことです。専門性の高い技術者もいるし、この会社なら、自分にしかない技術を身につけることができそうだと思いました。社長にお会いしたときに、社員を大事にしてくれる会社だとも感じました。社長自身も明るくて、パワーのある方でした。収入面も、私自身には特に希望はなかったです。普通に生活ができればいいと思っていました。

2会社の規模は小さくなったが、仲間とともに会社を育てる楽しみができた。

転職していかがでしたか?

思っていた通りのいい会社。もう、定年までここで働くことに決めました(笑)。まず社風が良いです。社員みんなが「会社を良くしよう」という意識があります。仕事も初めての土木設計でしたが、設計の基本は一緒なのでそれほど難しさは感じていません。設計という仕事が好きだし、新しく覚えることがあるのはとても楽しいです。仕事のレベルも、宮城に行ったからといっても変わっていません。橋梁は国の仕事が多く、やるべきことは同じです。

生活面での変化はいかがですか?

今は仙台市内に住んでいます。実家までは車で2時間かかりますが、これまでに比べたら近いものです。月に1、2回のペースで実家に帰るようになった以外は、あまり生活は変わっていません。今度、家族と一緒に仙台の球場へ野球を観に行くのですが、会社が契約している年間予約のシートを利用させてもらう予定です。初めて観に行くのでとても楽しみにしています。

困っていることや課題はありますか?

ないです。確かに収入は前のほうが多かったですが、だからといって贅沢をしていたわけではないし、今も特別に何かを我慢していることもありません。

転職してよかったと思うことは?

実家に近くなり、いつでも気軽に帰れるようになったので安心しました。両親も喜んでいますし、私も落ち着いて仕事に集中できています。いい仲間と仕事ができるようになったことも、とてもよかったです。人間関係でストレスがないのは、大きいです。社員みんなが会社のことを考える、いい会社だと思います。技術のことだけじゃなく、経営についても「こうしたほうがいい」という提案ができ、社長も採り入れてくれます。だから私自身も変わりました。以前は、「何を言っても会社は聞いてくれない」という諦めもあり、自分のことだけ考えていましたが、今は会社全体のことを考えられるようになり、「この会社を大きくしたい!」という楽しみができました。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

私は転職活動をするにあたり、「どんな仕事でもやろう」と思っていました。両親のそばに帰る、ということが転職の第一目標でした。もうすぐ40歳という年齢でしたけど、不安はありませんでした。どんな仕事でもできると思っていたからです。不安があるという方は、思い込みやこだわりが強すぎるのかもしれません。「これは苦手」とか、「これしかやらない」など。例えば私も、建築設計にこだわっていたら今の仕事には出会えてなかったと思います。地方にも仕事はあるし、思い込みを捨てれば、チャンスは飛び込んできます!


コンサルタントの紹介へ

リージョンズ株式会社 古川 志穂

この度、無事にUターン転職に成功したのは、田中さんの実力はもちろん、地元に戻って両親の面倒を見ていきたいという強い気持ちがあってこそと思います。田中さんとの出会いは、弊社からご案内したスカウトメール。メールの内容に惹かれたとのことでご返信いだだきました。嬉しい限りです。遠方のため、まずはお電話にてじっくりとお話しをお聞きしました。会話の中で田中さんの覚悟を感じ、なんとかお力になりたいと思ったことを覚えています。ざっくばらんに、ご経歴やこれまでの人生についてお話しくださり、男性と肩を並べて仕事に打ち込んでこられた方で、謙虚ながらも、経験の蓄積があってこその自信をお持ちの方でした。ご紹介先は、今までとは異なる分野での設計職でしたが、壁を壁だと思わずに、日々学び続けることと経験を積むことで乗り越えてきた田中さんだからこそ、自信を持ってお薦めしたことを覚えています。今では、すっかり会社に溶け込み、社長を始め周囲からの信頼も厚く、ご活躍されている様子に嬉しく思います。田中さんの更なるご活躍をお祈りしております。

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