2020.12.23
3シーズンぶり積雪10cmの仙台
仙台、降りました、雪！
3シーズンぶりの積雪10cmです。市内も一面、雪景色。
しんしんと降る雪の音や、ガクガクと震える寒さ、久しぶりに味わうことができました。
わたしは仙台に戻り2年目。仙台の雪は恐らく5，6年ぶりです。そこで、懐かしく感じたこと、
皆さんも仙台での雪について思い出していただければと思い、
雪あるある共有させてください。
・しんしんと降る静けさ
・新雪のきゅっきゅっ、氷と混ざった雪のシャリシャリ、シャリシャリの雪が凍ったザクザク、踏み固められた雪の夜道、つるつる、いろんな音
・アスファルトかと思いきや薄い氷でつるんつるんという危険
・黄色い雪の危険（笑）
・通学時を思い出す氷道でのスライディング
・街中に響き渡る「シャンシャンシャン」の音（仙台市営バスのタイヤチェーンの音）
・夜中のゆたんぽ、朝一のストーブ、昼間のほっかいろ、生きるうえでのマストアイテム
・雪かきの大変さとありがたみ。除雪車、万歳！
・雪の合間の太陽のあたたかさ
・昔はわくわくしていた雪に気の重たさを感じる大人への成長
・いつにない渋滞
・水はしみないが、雪玉は作りづらい、もはや、関節を動かせない、ナイロン製の手袋
・だれも踏んでいない真っ白な雪に一歩を入れるわくわく感
恐る恐るの雪道も数歩で普通に歩けることに、自分はここで生まれ育ったのだと改めて感じました。
コロナ禍でも仙台の街はクリスマス色に彩られています。
18日からは光のページェントが始まりました。
今年は今までとは違う年末年始になりますが、
雪で昔を思い出し、昔と変わらない仙台を感じることができました。
たまには雪もいいものですね。
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